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日記と気になったニュース

個人的な日記と話題のニュースについて書いてきます。

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芸能界で一発屋芸人が急増している背景とは

近頃、いわゆる一発屋芸人と呼ばれる芸人たちが出ては消え、出ては消えという
状態が続いている。例を挙げればムーディ勝山、波田陽区、ヒロシなどきりがないほど。

昨年に「ワイルドだろぉ」で流行語大賞を受賞したスギちゃんに、
前田敦子のものまねで大人気のキンタローも近々消えるのではないかと噂されている。

この背景には2000年代からの芸能事務所のギャラ体系の仕組みの変化にあるという。

1990年代まではギャラの9割は事務所に入りタレントには1割しか入らないケースが多かった。
これは事務所が1人のスターを育成するために、多額の投資をしているからだ。

しかし、最近はタレントを育てるという意識が薄くなり、タレントのギャラの取り分が、
半分以上になることもあるという。

また、一時的に爆発的な人気を誇るタレントが1年に1人出てくるほうが経済的な
効果としては利益が高いのだという。






確かに波田陽区のギター侍あたりから一発屋芸人が消えてネットで少し騒ぎになっていたが、ギャラの問題が関係しているとは知らなかった。
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主婦へ暴行を加えた無職男が逮捕される



 8月9日、大阪市阿倍野区で、自転車を漕いでいた女性が、男に回し蹴りをされるなど暴行を受ける事件が発生した。同月10日、大阪府警阿倍野署は同区の無職男性を女性2人への暴行と傷害の両容疑で逮捕に踏み切った。

 9日午後3時10分頃、阿倍野区の路上で、男は、主婦に回し蹴りして首などに軽傷を負わせたことに加え、約5分後には別の女性を買い物袋で殴った疑いがある。

 阿倍野署は、目撃情報や防犯カメラの映像によって男を特定できたという。逮捕後、男は容疑を否認する一方で、意味不明な供述をしているという。

 男の容疑は傷害、暴行に止まり、金銭の要求をしていない。金銭目的の攻撃ではないとすると、日ごろの鬱憤を晴らすために、弱い女性を選んで八つ当たりしたということか。「誰でもよかった」という通り魔的犯罪は勘弁してほしいものである。