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日記と気になったニュース

個人的な日記と話題のニュースについて書いてきます。

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福岡市、生活保護不正受給防止のダイヤル開設

福岡市は4月下旬、生活保護の不正受給を防ぐため、専用ダイヤル
「生活保護ホットライン」(仮称)を開設する予定です。これは、
不正受給に関する「たれ込み」を受け付けるだけでなく、
ギャンブルやお酒などに過度に依存する受給者の生活立て直しに向けた
支援に生かしていく目的があります。

現在、福岡市では、生活保護の受給世帯数が急速に膨らんでいます。
その中で、不正に生活保護を受け取るケースが多発しています。
また、不正受給とは異なりますが、「生活保護をパチンコにつぎ込んでいる」
などの情報も頻繁に寄せられています。

職員が不正受給などの対応に追われ、本当に生活保護を必要とする市民への
受給手続きなどが滞る懸念も生じているため、福岡市は、不正受給を根絶するには
「行政による情報収集だけでは困難」と判断し、今回の生活保護ホットラインの
開設を決めたようです。

本当に必要としている人たちへの支援が滞らないようにしてほしいですね。
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いいとも 大トリにビートたけし

1982年10月4日にスタートしたフジテレビ系「笑っていいとも!」が31日に終了します。それに伴い、名物コーナーであったテレフォンショッキングも32年の歴史に幕を閉じます。注目される最終回ではビートたけしが登場することが明らかになりました。

タモリが「来週月曜日、最後ですが大丈夫ですか?」と重ねて尋ねるも、持ち前のギャグを続け、なかなか「いいとも!」は返ってきませんでしたが、「来週、行きますから」とはっきり答えました。

テレフォンショッキングは、21日に安倍首相を迎えて以来、芸能界の大物で繋いできました。マスコミ各社から注目された大トリは、お笑いの世界でタモリ、明石家さんまとともに御三家と言われるビートたけしでした。「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の特大号」は31日夜8時から放送されます。

お昼といえばこの番組。終わってしまうのは寂しいですが、長い間お疲れ様でした。

北陽・伊藤さおりが妊娠を公表

お笑いコンビ・北陽の伊藤さおりが、27日深夜に放送されたTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」で妊娠6か月であることが明らかになりました。

同じ事務所のおぎやはぎ・矢作兼は「そろそろバレるんじゃないかって、マスコミ等に。だから俺が先に言っちゃうの」とラジオ内で突然、伊藤の妊娠を本人より先に発表。急きょ伊藤がラジオに電話出演することになりました。
「ブログでもいいですし、番組でもいいから、とにかく自分の口で言いたかったのに、何で矢作さんが言っちゃうんですか!」と笑いつつ、本人の口から改めて妊娠していることを明かしました。

伊藤は2010年にバレーボール、東レアローズの篠田歩選手と結婚していました。伊藤は高齢出産の不安を口にしていましたが、おぎやはぎの励ましを受け、頑張っていくとコメントしていました。

高齢出産の不安はありますが、元気な赤ちゃんが産まれることを願っています。

地震防災、国が強化指定

政府は28日、南海トラフ巨大地震と首都直下地震で大きな被害が予想されるため、32都府県の1017市区町村を、防災対策を強化する地域として指定しました。

南海トラフ地震では、震度6弱以上か3メートル以上の津波が見込まれる29都府県707市町村が「防災対策推進地域」とされました。そのうちの、地震発生から30分以内に30センチ以上浸水するなど、特に深刻な津波被害が予想される14都県139市町村は「津波避難対策特別強化地域」に指定されました。

これらは、昨年末に施行された両地震の特別措置法に基づいて中央防災会議が選定しました。以上の自治体では今後、独自の防災計画を立て、国が財政支援を行うなどして、それぞれ防災対策が加速していく見通しです。

大小関わらず地震が各地で増えています。今一度、防災に関心を持っていかなければいけませんね。

激戦地の窮状、雑草を食べて生きる シリア


11日にシリア入りした世界食糧計画(WFP)のマシュー・ホリングワース氏が
「シリア内戦で支援物資の搬入が長期間途絶えていた激戦地ホムスの住民は、
雑草を食べるしかない状況に追い込まれている」と明らかにしました。

ホリングワース氏はCNNの電話取材に対し、
同地の民間人の窮状について
「自分が食べられるものや、
子どもや家族に食べさせられるものは雑草以外に何もない。
道端で摘んだ雑草と、蓄えた中から絞り出せるごくわずかなものだけだ」と語っています。

また、住民はトンネルや集合住宅の地下、ショッピングセンターの地下などに暮らしており、
同氏は「これほどの欠乏状態は見たことがない」
「普通の生活をしている人は誰もいない」とも話しています。


想像を絶する窮状、とはまさにこの事でしょう。
一刻も早く平和になることを祈るばかりです。