2012年12月に行われた衆議院選挙をめぐる医療法人
「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、
同法違反(運動員買収など)罪に問われている、
徳田毅衆院議員(42)=鹿児島2区=の次姉スターン美千代被告(46)の
論告求刑公判が12日、東京地裁(田辺三保子裁判長)で行われました
美千代被告は先月31日の初公判で起訴内容を認めており、
検察側は同被告に対して懲役2年6月を求刑しています。
選挙は公正であるべきだとは思いますが、この事件は氷山の一角という気がしてなりません。
徳田議員の失職はほぼ確実という声もありますが、
そうすると衆議院選挙で次点だった人が繰り上げ当選ってことになるんでしょうか?
それとも徳田議員がいなくなるだけ?
よく分からないので選挙制度の勉強をする必要がありそうです。
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