24日に行われた参院本会議で、山本太郎参院議員(無所属)が、
タートルネックとスパッツ姿で臨み、29日の参院議運理事会で
「品位に欠ける」と問題視されていることが分かりました。
山本氏といえば、昨年10月の秋の園遊会で、天皇陛下に直接手紙を渡して、
山崎正昭議長から「参院の体面を汚さないように肝に銘じるよう厳重な注意を受けており、
任期中の皇室行事への出席が禁止されています。
また、山本氏は「猛省している」と応じていました。
今回、更に自民党の石井準一議運理事から
「国会では品位を重んじるべきだ」と注意を受けました。
これに対して山本氏は、国会議員としての認識が足りなかったと認め、
その場で頭を下げて謝罪しています。
国会議員としての配慮が必要ですね。
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